書籍案内

DeepBlue in Wonderland
染めのゆくえ

  • 成瀬 優 著
  • 発売日 2023年3月23日
  • 版型 18.2×0.53×25.7
    ISBN 978-4-909292-34-6
  • ページ数 87ページ
  • 定価 2,255円

内容紹介

東京手描き友禅作家、成瀬優の44年にわたる作家活動集大成作品集。染色の世界に新しい風を巻き起こす個展Silkgallery next染めのゆくえ展にあわせて出版

DeepBlue in Wonderland 染めのゆくえ

日々の気づき

  • 川崎景太 著
  • 発売日 2022年9月30日
  • 版型 19×2×20cm
    ハードカバー 上製本
  • ページ数 141ページ
  • 定価 2,200円

内容紹介

フラワーアーティスト川崎景太初のエッセイ集。なにげない風景を、かけがえのない時間に変える。あなたに伝えたい100の話

日々の気づき

川柳三昧駄作集

  • 鮎川光流 著
  • 発売日 2022年10月1日
  • 版型 11×0.76×18cm
    ISBN 978-4-909292-32-2
  • ページ数 120ページ
  • 定価 2,035円(税抜き)

内容紹介

著者からのメッセージ。私は、私が見たこと聞いたこと、感じたことを何でも「五・七・五」の十七文字にすることが川柳だという考えで作っています。ですから、「多作」と「駄作」が私の川柳です。自慢できる句はひとつもありません。恥ずかしくて「汗顔の至り」の「駄作集」ですが、どうか読んでみて下さい

川柳三昧駄作集

考える虫:大人が知ったかぶりしてしまう社会の話

  • 矢島祐作 著
  • 発売日 2022年1月1日
  • 版型 ペーパーバック版
    ISBN 978-4-909292-31-5
  • ページ数 163ページ
  • 定価 2,805円(税抜き)

内容紹介

ミネアポリス在住の学者・博士、矢島祐作が、子供を持つ大人に贈るエッセイ集。わたしたちの頭の中には、小さな頃から放任し続けてきた日常的かつ難解な疑問がたくさん眠っていると言われます。例えば、「どうして勉強しなければいけないの?」、「どうして貧困はなくならないの?」、「公平、平等ってどう違うの?」、「どうしてバナナやコーヒーは安いの?」、「どうして戦争は無くならないの?」、など。本書では、わたしたちの身近にあり、また同時に、遠くにもあるような、ある種の「何気ない日常」を考える虫<こども>目線で問いかけていきます。あらゆる出会いや対話を通じて学び悩む<こども>の中に思考の糸口を見出すのです。社会問題と哲学、その身近さと奥深さを、実験的姿勢(遊び心)を持って再体験、再探求していただければ嬉しいです。

大人が知ったかぶりしてしまう社会の話

いい音爆音アワー the BOOK

  • ふくおかとも彦 著
  • 発売日 2021年10月26日
  • 版型 ペーパーバック版
    ISBN 978-4-909292-30-8
  • ページ数 152ページ
  • 定価 1,540円

内容紹介

元音楽ディレクター、ふくおかとも彦氏が2010年12月から月次で開催してきたイベント「いい音爆音アワー」。“いい音楽を、いい音・爆音で”をモットーに、時代・国・ジャンルを問わず名曲・名盤を、様々なテーマにそって選曲の上、聴き倒すという内容です。既に120回を越える本イベントですが、過去実施された中からピックアップした8テーマ、各15曲、合計120曲について、各テーマごと曲ごとに、ふくおか氏が新たに、その独特の“斜め下から”の解説を書き下ろして、本書ができあがりました。本だけでは“いい音・爆音で”というわけにはいきませんが、スマホですぐに聴ける「Spotifyコード」つきです。

いい音爆音アワー the BOOK

Chasing Ozu

  • 米谷紳之介 著 竹田公子 訳
  • 発売日 2021年6月6日
  • 版型 ペーパーバック版
    ISBN 978-4909292-29-2
  • ページ数 231ページ
  • 定価 2,805円

内容紹介

日本映画の巨匠・小津安二郎が残した60の言葉を手がかりに、その作品と人生について考察した『老いの流儀 小津安二郎の言葉』が待望の英訳化! A directors’ director, Yasujiro Ozu’s seminal work, Tokyo Story, was voted the greatest film of all time, beating 2001: A Space Odyssey and Citizen Kane, by a poll of 358 directors for Sight & Sound, the world-renowned film magazine. Interspersed with anecdotes and analyses on Ozu’s unique cinematic style and creative process, this book is a rare gem that examines Ozu’s life and person through the words that he left behind. A must read for all film aficionados and fans of Japanese culture.

Chasing Ozu

小津安二郎、木下惠介、野村芳太郎…銀幕を舞うコトバたち

  • 米谷紳之介 著
  • 発売日 2020年12月12日
  • 版型 A5版
    ISBN 978-4-909292-27-8
  • ページ数 256ページ
  • 定価 2,255円

内容紹介

小津安二郎、木下惠介、清水宏、野村芳太郎、小林正樹、大島渚、山田洋次ら松竹の名匠が手掛けた傑作映画の魅力を、劇中のセリフを手がかりに読み解いた珠玉のコラム50本。さらに松竹映画の象徴ともいうべき4人、「小津安二郎」、「小林正樹」、「倍賞千恵子」、「渥美清」のユニークな人物コラムも収録。大好評『老いの流儀小津安二郎の言葉』の著者による待望の映画コラム集。

小津安二郎、木下惠介、野村芳太郎…銀幕を舞うコトバたち

ピノキオは死を夢みる

  • 津田ゆうじ 著
  • 発売日 2020年10月25日
  • 版型 A5版
    ISBN 978-4-909292-26-1
  • ページ数 704ページ
  • 定価 5,005円

内容紹介

想像を絶するビジュアル。これは、読む「映画」だ。CMディレクターである著者が、言葉で織りなす映像。ヒッチコック「北北西に進路を取れ」の興奮。セラーズ「チャンス」のコメディ。ルルーシュ「男と女」のロマン。カーロフ「フランケンシュタイン」の悲哀。キューブリック「2001年宇宙の旅」の永遠。名作映画がタペストリーの様に織り込まれる700ページ。張り巡らされた伏線が解けていく。ページを捲る快感、突き抜けるカタルシス。待っていた一冊が、ここに生まれた。「ピノキオは死を夢みる」★男の心臓が停止する。そして始まる腐敗。しかし、脳だけが覚醒していく。神の意思か、悪魔の遊戯か。男は日本最大の広告代理店のクリエイティブディレクター。キリストの復活に世界が騒めく。残忍な拉致部隊や、CIAによる争奪戦。日本政府、内閣情報調査室、公安警察が男を追う。広告クリエイターの闘争。武器は、覚醒した頭脳が作る映像。今、奇跡の逃亡が始まる。

ピノキオは死を夢みる

日本国誕生の隠された秘密と真実 — 空白の時代と『記紀』の虚偽と真実 —(東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生)

  • 中島信文 著
  • 発売日 2020年6月11日
  • 版型 A5版
    ISBN 978-4-909292-22-3
  • ページ数 332ページ
  • 定価 2,915円

内容紹介

・卑弥呼以降の古代日本はどうなっていったのか? ・古代日本を語る広開土王碑の知られざる世界と真実とは? ・倭の五王の謎と真実とは? ・古代日本と古代朝鮮半島の関係の真実とは? ・「百済人祢軍墓誌」が語る世界とは? ・大和王権の誕生の秘密と真実とは? ・唐王朝と大和王権の関係とは? ・古代日本と百済の関係の真実とは? ・『記紀』成立の謎と真実とは? -これらの謎や真実をシリーズ四「日本国誕生の隠された秘密と真実」は克明に解き明かしている。今まで、多くの日本人は日本建国の真実を知らされず、そして、一部の国学者たちに欺かれて間違った日本古代史を教えられていた。古代東洋史(古代中国史料や百済人祢軍墓誌、広開土王碑、七支刀などの遺物)は、従来の歴史学者が述べてきた先史時代の古代日本史をことごとく否定しているし、古代日本は『記紀』が語るような狭隘な世界ではなく、ロマンにあふれた世界であったことを語っている。それ故、シリーズ四は古代日本史の新たな出発点となる作品である。

『三国志』が明かす壮大で国際的な古代日本-真実の倭国論、倭人論- (東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生)

虚空にあそぶ

  • 帯津良一/阿久津淳 著
  • 発売日 2020年6月11日
  • 版型 A5版
    ISBN 978-4-909292-24-7
  • ページ数 140ページ
  • 定価 2,310円

内容紹介

西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、医療の東西融合を掲げる医師・帯津良一と、医療ジャーナリスト・阿久津淳の共著によるポスト新型コロナ時代の健康論。万物の故郷としての「虚空」をテーマに、それぞれの視点からの考察と、両者対談による論考で構成する「虚空をめぐるメディカル・コラボレーション」。以下、阿久津淳によるメッセージ ●新型コロナ禍にあって大恐慌前夜の静けさすら感じられる今日この頃。見えないウイルス、無症状感染者の存在は恐怖に違いない。完全医療防護できない環境下はまさにアルベール・カミュの不条理劇とも見える。だが待てよ? ワクチンはまだできてないのに治っているヒトが沢山いるじゃないか!? トランプ大統領すら気付いている!-本書はこの問いかけに応えている。帯津良一先生は外科医だが、長年【自然治癒力】を探求してこられた。西洋医学の父ヒッポクラテスの終生のテーマ。どうもこれが鍵のようなのだ! 不肖阿久津淳が聞き手となり、この自然治癒力が虚空と関わることを突き止めてゆく。ワクチン業者は我先にと血眼で頂上に昇らんとしている。でも登った途端に奈落に落とされる。これはシシューポス(シジフ)の神話なのだ。不条理劇から抜け出す道はないのか? そのヒントが本書にあるかも知れない。

『三国志』が明かす壮大で国際的な古代日本-真実の倭国論、倭人論- (東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生)

『三国志』が明かす壮大で国際的な古代日本-真実の倭国論、倭人論- (東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生)

  • 中島信文 著
  • 発売日 2020年4月13日
  • 版型 A5版
    ISBN 978-4-909292-21-6_
  • ページ数 266ページ
  • 定価 2,640円

内容紹介

シリーズ三は本シリーズの本題ともいえる作品で、東洋史から従来の日本古代史とは全く異なる「魏呉蜀」三国時代における知られざる古代日本の真実と輝きのある華麗で壮大な世界、日本国家の黎明期を紹介している。また、魏国と倭の深い関係とは何か?? 国際社会での卑弥呼のいた倭国の取った行動とは何か?? 「親魏倭王」の称号に秘められた世界とは何か?? 神道の起源とは?? 出雲大社の本来の神は?? など多くの謎についても解き明かしている。本書を読めば、新たな真実の古代日本を知っていただけると同時に、我々の日本という国にあらためて誇りと自信を抱いてくれるはずだ。 ●「東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生」シリーズの構成/シリーズ一:古代中国漢字が解く日本古代史の虚偽と真実(基礎編)/シリーズ二:陳寿『三国志』が語る知られざる驚愕の古代日本/シリーズ三:『三国志』が明かす壮大で国際的な古代日本(副題:真実の「倭国論」、「倭人論」)/シリーズ四:日本国誕生の隠された秘密と真実(副題:東洋史での新発見と『日本書紀』の虚偽と真実)/シリーズ五:古代中国資料が語る真実の古代朝鮮半島史

『三国志』が明かす壮大で国際的な古代日本-真実の倭国論、倭人論- (東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生)

陳寿『三国志』が語る知られざる驚異の古代日本 (東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生)

  • 中島信文 著
  • 発売日 2020年1月20日
  • 版型 A5版
    ISBN 978-4-909292-20-9
  • ページ数 284ページ
  • 定価 2,640円

内容紹介

本場中国も知らない陳寿『三国志』の真実とは!!! そして、何故、陳寿は『三国志』で初めて東夷伝を編纂したのか?また、「魏志倭人伝」で陳寿は、何を語りたかったのか?何を後世に残したかったのか? 秘められた陳寿の思いとは。 そして、陳寿の優れた文章力、その知性から語られる「魏志倭人伝」の真実の内容と古代日本の知られざる世界、驚異の世界とは如何なるものか? 本書は初めて世に出た陳寿『三国史』の世界のガイドブックとなる作品である。●「東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生」シリーズの構成/シリーズ一:古代中国漢字が解く日本古代史の虚偽と真実(基礎編)/シリーズ二:陳寿『三国志』が語る知られざる驚愕の古代日本/シリーズ三:『三国志』が明かす壮大で国際的な古代日本(副題:真実の「倭国論」、「倭人論」)/シリーズ四:日本国誕生の隠された秘密と真実(副題:東洋史での新発見と『日本書紀』の虚偽と真実)/シリーズ五:古代中国資料が語る真実の古代朝鮮半島史

陳寿『三国志』が語る知られざる驚異の古代日本 (東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生)

古代中国漢字が解く日本古代史の虚偽と真実 (東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生)

  • 中島信文 著
  • 発売日 2019年12月1日
  • 版型 A5版
    ISBN 978-4-909292-19-3
  • ページ数 262ページ
  • 定価 2,530円

内容紹介

貴方の知っている日本古代史の定説は根底から覆る! そもそも古代中国資料(東洋史)が語る倭や倭人とは何だったのか?残念だが、今までの日本古代史学は、古代中国資料の語る「倭」や「倭人」、「倭国」の謎(本来の意味や語源)も、その真実も解明できないでいた。しかし、本書は「東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生」シリーズの第一弾で、古代中国資料の『山海経』や『漢書』、『論衡』、『後漢書』、『三国史』等の語る倭や倭人の謎や真実を全く新たな視点から追求し解き明かしている。また、本書は、日本古代史の最大ミステリーと言われる陳寿『三国志』の語る魏使節の邪馬台国に至った道程なども、新たな視点からつぶさに解明をしている。新たな視点とは、古代中国における「現在とは異なる漢字や漢文の用法」、「史書の特性」、「人々の思想や宗教観」などである。それから、史書だけでなく『論語』や「古代中国詩」についても「古代中国漢字」の視点から新たな世界を紹介もしている。シリーズ「東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生」は十年近くに及ぶ『山海経』や『漢書』、『三国志』、『宋書』、『梁書』、『隋書』、『唐書』などの中国古代文献の新たな視点での地道な再検証から、最終的に日本建国の真実を見つめなおしたものである。そして、シリーズの第一弾である本書は、「日本建国の真実を見つめなすための一里塚」と言える作品で、必ずや新たな古代日本の姿が見えてくるはずである。●「東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生」シリーズの構成/シリーズ一:古代中国漢字が解く日本古代史の虚偽と真実(基礎編)/シリーズ二:陳寿『三国志』が語る知られざる驚愕の古代日本/シリーズ三:『三国志』が明かす壮大で国際的な古代日本(副題:真実の「倭国論」、「倭人論」)/シリーズ四:古代中国史書から見えてくる日本国誕生(副題:東洋史での新発見と『日本書紀』の虚偽と真実)/シリーズ五:古代中国資料が語る真実の古代朝鮮半島史

古代中国漢字が解く日本古代史の虚偽と真実 (東洋史が語る真実・日本古代史と日本国誕生)

クラフトビールの今とこれからを真面目に考える本

  • CRAFT DRINKS 著
  • 発売日2019年8月11日
  • 版型 B5版
    ISBN 978-4909292186
  • ページ数 102ページ
  • 定価 2,200円

内容紹介

2018年、2019年に東京・政策研究大学院大学にて行った特別講義の内容に追記、改変してまとめたクラフトビール文化論。主なテーマは「クラフトビールにおける日米比較」で、大きく4つの章に分かれています。第一章ではクラフトビールにおける日本と海外の制度の違いを比較し、「今までどうだったか」、そして「定義の有無で生じる差」を確認します。これに伴い、クラフトビールという現象を情緒的クラフトビールと統計的クラフトビールの2つに分け、厳密に区別することを提言しています。第二章ではアメリカのクラフトビールの成長を自家醸造(ホームブルー)とコミュニティ、コミュニケーションという3つの視点で論じます。日本では違法である自家醸造がクラフトビール産業の基礎になっていることを示し、その上にコミュニティが存在します。そして、コミュニティとの対話、すなわちコミュニケーションとしての販売方法の在り方について考えていきます。第三章は日本のクラフトビールシーンにおける課題について具体的に見ていきます。アメリカを範とするならば、日本の法制度や社会システムはクラフトビールに即したものになっていません。情報、ハードウェア、物流、店舗、ビールに関する既存の文化などについて一つずつ考察します。海外の事例などもご紹介し、それらと比較しながら日本における課題をあぶり出していきます。第四章はCRAFT DRINKSが今まで行ってきた活動の総括です。机上の空論ではなく、私どもは「クラフトビールはクロスオーバーだ」をキーワードに、ビールのみならずシードルやワイン、日本酒、そして木樽熟成ビールのプロデュースなどの具体的な活動を続けて参りました。それぞれがどのような意味のものであったかを解説し、微々たるものではありますがクラフトビールシーンに対して私どもが行ってきた貢献についてご紹介します。

クラフトビールの今とこれからを真面目に考える本

わたしの幸せ あなたの幸せ

  • 小原靖夫 著
  • 発売日2019年5月1日
  • 版型 B5版
    ISBN 978-4-909292155
  • ページ数 282ページ
  • 定価 3,300円

内容紹介

しあわせに生きるためには? この平凡ながら永遠なる問いに応えるTA(Transactional Analysis:交流分析)のメソッドを、平易な言葉で解説・テキスト化した一書。TA の目的は「自分自身が本来持っている能力に気づき、その発揮を妨げている色々な要因を取り除いて、本来の自分の能力の可能性を実現して生きる」ことと説き、周囲の人と自分との、一見複雑な交流関係を構造的に認識することで、より幸せな人生へと道を開いてくれます。会社でも、家庭でも、どこでも応用可能、子育て中のお母さんにもぜひオススメの一冊。

わたしの幸せ あなたの幸せ

コズミック・ウォーターゲート事件の全貌

  • 竹本 良・森脇十九男 著
  • 発売日2019年5月1日
  • 版型 A5版
    ISBN 978-4-909292162
  • ページ数 242ページ
  • 定価 2,585円

内容紹介

日本のUFO研究の巨人、森脇十九男と竹本良の共著「やはりETはいた!」をPOD化。米政府によるUFO・地球外生命体情報の隠蔽工作を豊富な資料で明らかにする試み。黎明期から現代までつながるUFO情報研究の記念碑的な著作

コズミック・ウォーターゲート事件の全貌

医聖-異能医学者列伝

  • 阿久津 淳 著
  • 発売日 2019年3月10日
  • 判型 A5版
    ISBN 978-4-909202-11-44
  • ページ数 368ページ
  • 定価 4,290円

内容紹介

1995年に刊行された科学問題研究家・阿久津淳の名著をPOD化。かつて一体であった哲学と医学は、時代を下るにつれて切り離され、さらに専門分化は進みいまや過激ともいえる唯物論の枠組みに閉じ込められてしまったといえるだろう。本書は、「生命とは何か」という医療の本源的な問に立ち返り、古くはイムホテプ、ヒポクラテスから、ダ・ヴィンチ、ユング、Wライヒ、シュヴァイツァーなどなど、まさに境界をまたいで自在に考察のまなざしを向ける。「私が本書で試みるのは<医聖を探す旅>である。これは医師の元型を探す旅でもあるが、哲学と医学の失われた環を見つけにゆく企てでもある」--著者がプロローグで語るとおり、医にまつわる人類の歴史を縦横無尽に駆け巡る知的冒険のファンタジーである

著者紹介

阿久津 淳(アクツ ジュン)

科学問題研究家 1957年東京生まれ。19079年早稲田大学経済学部経済学科卒業。現在、日本サイ科学会理事。同会宇宙生命研究分会世話人。サトルエネルギー学会顧問。聖パウロ国際大学サイキックパワー研究開発科形而上学研究主任教授(形而上学博士)

医聖-異能医学者列伝

マージナル サイエンティスト-異能科学者列伝

  • 阿久津 淳 著
  • 発売日 2019年1月11日
  • 判型 A5版
    ISBN 978-4-909292-11-7
  • ページ数 368ページ
  • 定価 4,290円

内容紹介

1988年に刊行された科学問題研究家・阿久津淳の名著をPOD化。古今のマージナル(異端の、境界の)なサイエンティスト約30人の思想と人物像を俯瞰する、異能科学者列伝。【主な科学者】アントン・メスメル、ニコラ・テスラ、T・H・モレイ、T・T・ブラウン、J・G・ガリモア、バックミンスター・フラー、E・F・シュマッハー、ラッセル・ウォーレス、アーサー・ケストラー、W・ライヒ、ジョン・C・リリー、原田常治ほか

著者紹介

阿久津 淳(アクツ ジュン)

科学問題研究家 1957年東京生まれ。19079年早稲田大学経済学部経済学科卒業。現在、日本サイ科学会理事。同会宇宙生命研究分会世話人。サトルエネルギー学会顧問。聖パウロ国際大学サイキックパワー研究開発科形而上学研究主任教授(形而上学博士)

神秘学概論

ルドルフ・シュタイナー 神秘学概論

  • ルドルフ・シュタイナー 著 藤本佳志 訳
  • 発売日 2017年7月28日
  • 判型 A5版
    ISBN 978-4-909292-00-1
  • ページ数 310ページ
  • 定価 3,960円

内容紹介

シュタイナーの精神科学は、教えでもなければ宗教でもありません。客観的な霊的事実を、自然科学的な精神で、すなわち先入観や偏見から自由な、純粋に論理的な思考によって叙述して、私たちに伝えてくれています。したがって、私たちも、そのような精神的態度で接する必要があります。(訳者あとがきより)

著者紹介

藤本佳志(フジモト ケイジ)

1947年東京生まれ。山梨県北杜市在住。大学では文学・哲学を専攻。1975年シュタイナー思想を知る。1982年~86年旧西ドイツクリステンゲマインシャフト自由大学留学。シュタイナーの精神科学、神学、ゲーテの自然科学などを学ぶ。帰国後、ゲーテ色彩論の講義、講演、執筆などを行う。1993年八ヶ岳南麓において、ナチュラルレストラン「せらひうむ」をオープン。「シュタイナーの精神科学を勉強する会」を主宰。

神秘学概論

ルドルフ・シュタイナー カルマの現われ

  • ルドルフ・シュタイナー 著 藤本佳志 訳
  • 発売日 2017年10月5日
  • 判型 A5版
    ISBN 978-4-909292-01-8
  • ページ数 310ページ
  • 定価 3,410円

内容紹介

1910年5月16~28日、ハンブルグで行われたシュタイナーの連続講演『カルマの現われ』の藤本佳志による逐語訳。

著者紹介

藤本佳志(フジモト ケイジ)

1947年東京生まれ。山梨県北杜市在住。大学では文学・哲学を専攻。1975年シュタイナー思想を知る。1982年~86年旧西ドイツクリステンゲマインシャフト自由大学留学。シュタイナーの精神科学、神学、ゲーテの自然科学などを学ぶ。帰国後、ゲーテ色彩論の講義、講演、執筆などを行う。1993年八ヶ岳南麓において、ナチュラルレストラン「せらひうむ」をオープン。「シュタイナーの精神科学を勉強する会」を主宰。

ルドルフ・シュタイナー カルマの現われ

ルドルフ・シュタイナー 人間と人類への霊的導き

  • ルドルフ・シュタイナー 著 藤本佳志 訳
  • 発売日 2020年7月3日
  • 判型 A5判
    ISBN 978-4-909292-25-4
  • ページ数 74ページ
  • 定価 2,310円

内容紹介

1911年6月にコペンハーゲンで開かれたスカンディナヴィア神智学協会の総会に続いて行われたシュタイナーの講演を記録したもの。翻訳は藤本佳志。●「訳者によるあとがき」より/『人間と人類への霊的導き』とは、1人の人間への霊的導きと複数の人間(人類)への霊的導きということです。人間が生まれてからの3年間について書かれていますが、生まれてからの最初の3年間は高次の霊的存在たち(特にアンゲロイ、アルヒアンゲロイ、アルヒャイ)に導かれていますので、その3年間人間は神の子であり、その後人の子となると、シュタイナーは述べています。人類全体への霊的導きとしてキリストのことが述べられています。

著者紹介

藤本佳志(フジモト ケイジ)

1947年東京生まれ。山梨県北杜市在住。大学では文学・哲学を専攻。1975年シュタイナー思想を知る。1982年~86年旧西ドイツクリステンゲマインシャフト自由大学留学。シュタイナーの精神科学、神学、ゲーテの自然科学などを学ぶ。帰国後、ゲーテ色彩論の講義、講演、執筆などを行う。1993年八ヶ岳南麓において、ナチュラルレストラン「せらひうむ」をオープン。「シュタイナーの精神科学を勉強する会」を主宰。

ルドルフ・シュタイナー 人間と人類への霊的導き 表紙

せれんでいぴてぃー チロル&バイエルン
My Serendipity in Tyrol & Bayern

  • Serendipity Crew(RYO) 著
  • 発売日 2019年6月13日
  • 判型 B5版
    ISBN 978-4-909292-1-79
  • ページ数 96ページ
  • 定価 1,760円

内容紹介

ひょんなことからチロルとバイエルンのビオホテルをめぐるに旅にでました。爽快なビオの暮らしに大満足。生活のヒントが満載でした。旅も人生も偶然を、セレンディピティーを楽しみたいです。

神秘学概論

デウスエクスマキな食堂 総集編01
台東メシ屋迷宮 喫茶・食堂・立喰編

  • 刈部山本 著
  • 発売日 2019年3月28日
  • 判型 14.8×1.24×21cm
    ISBN 978-4-909292-1-24
  • ページ数 208ページ
  • 定価 4,345円

本の内容・著者

「マツコの知らない世界」で話題になった「しっとりチャーハン論争」の中心人物、刈部山本氏が発行している人気シリーズ「デウスエクスマキな食堂」からの新刊です。今回は既刊の「台東定食遺産」「立喰いの挽歌」「戦跡商店喰い」の中から台東区について扱った部分を総集編としました。本書は、地域に根ざした食堂やレストラン、喫茶店などにフォーカスしたガイドブックです。また、そのお店の佇まい、街の風景、建造物の表情などを活写することで、現在でも確かに「そこ」に存在する生きた時間を感じさせてくれる稀有な地域ガイドでもあります。筆者の執拗なまでの取材とそれに基づく力強い文章、また独特な写真とレイアウトから溢れ出すハンチャンセットのような高カロリーな熱量。これまでモノクロだった写真をカラーにし、判型を大きくして再編集しました。さらに熱い誌面をご堪能ください。

神秘学概論

せれんでいぴてぃー パース
My Serendipity in Perth

  • Serendipity Crew(RYO) 著
  • 発売日 2018年11月1日
  • 判型 B5版
    ISBN 978-4-909292-10-0
  • ページ数 68ページ
  • 定価 1,760円

内容紹介

ひょんなことから西オーストラリアのパースに旅にでました。旅も人生も偶然の出来事があると楽しく、偶然が重なると楽しさが倍増します。人だけでなく、風景もグルメもすべて一期一会で楽しんだパースを中心としたビジュアル書籍です。こんな旅が人生の偶然を誘発する事につながると思っています。

神秘学概論

旅するトンネル: クルマの速度じゃわからない、日本のトンネルの魅力

  • 花田欣也 著
  • 発売日 2017年12月1日
  • 判型 14.8x0.8x21cm
    ISBN 978-4-909292-04-9
  • ページ数 130ページ
  • 定価 1,980円

内容紹介

★全国のトンネルをひとり歩いた熟年サラリーマンの記録★「旅するトンネル~クルマの速度じゃわからない、トンネルの魅力」~明治の土木遺産から旧道の秘境トンネルまで全国16箇所を厳選! 特別編として、「トンネルに光を差した女優 ペ・ドゥナの真摯」も掲載~ ●これまで出版の難しかった「トンネル歩き」に特化した本を、Amazonのプリント・オン・デマンドの仕組みを活用して販売します。全国約13,000箇所のトンネルの中から、実際に“歩く"という視点でトンネルを訪ねてきた著者が、人口減少等で今は通行出来なくなったトンネルも含めて、ニッポンの産業遺産“トンネル"の貴重な記録として、豊富な写真とともに紹介。旅行会社でキャリア30年の著者が提案する、新たな切り口の『インフラツーリズム』の一冊です。●特別編として、2017年5月よりロードショー公開された映画「トンネル~闇に鎖された男」で熱演を見せたグローバルな女優・モデルで、日本をはじめ海外でもファンの多い、「ペ・ドゥナ」の真摯な演技姿勢、生き方についても、彼女に心酔し、月平均30,000PVのHPを5年以上運営している著者独自の視線から語っています。●また、ジオラマ製作でも数多くの専門誌で取り上げられた著者オリジナルのトンネルにまつわるジオラマも掲載しており、トンネルファンはもちろん、ペ・ドゥナファン、ジオラマ好きの方にも、ぜひご覧いただきたい1冊です。●【掲載トンネル】横須賀のトンネル群/静岡の明治生まれのトンネル/旧御坂トンネルと富士山の眺望/鹿の親子と出会った秘境トンネル/ヨーロッパの古城の風格/三瓶トンネル/飯田線の旧線トンネル/武蔵村山の旧軽便鉄道のトンネル群/紀伊長島の煉瓦トンネル/秋田の旧森林軌道の長いトンネル/伊勢の峠道のトンネル/JR土讃線の猪ノ鼻トンネル/「こどもの国」のトンネル/旧薩摩街道の兄弟トンネル●【その他】<特別編>トンネルに光を差した女優 ペ・ドゥナの真摯/トンネルと日本の映画について/Nゲージレイアウトの中のトンネル/書き下ろし短編「K隧道の夢」ほか

著者紹介

花田欣也(ハナダ キンヤ)

トンネル探究家・ジオラマ製作者。1961年東京都出身。旅行会社に勤務し、マレーシア、沖縄などで駐在経験を積む一方、ライフワークとして鉄道趣味を一貫して続ける。1995年、当時のJR全線を踏破。ジオラマ製作でも鉄道模型専門誌でのコンペ受賞をはじめ、作品を専門誌で多数紹介される。一方、トンネル歩きで全国各地を訪れ、その造詣も深い。2017年、日本各地でロードショー公開された韓国映画「トンネル~闇に鎖された男」(キム・ソンフン監督)では、日本公開時のPRコメントも担当し、映画のワンシーンをモチーフにしたオリジナルのジオラマを製作してシネマート新宿、駐日韓国文化院ハンダマンホールに展示するなど、その活動の幅は広い。
ホームページ  https://ryukyumekama.grupo.jp/

旅するトンネル

ヒッチコックを追いかけて

  • 津田ゆうじ 著
  • 発売日 2017年11月25日
  • 判型 11x1.2x18cm
    ISBN 978-4-909292-05-6
  • ページ数 186ページ
  • 定価 2,090円

内容紹介

CMディレクターである筆者が、「映画愛」を込め、語り尽くす映画好きによる映画好きのための「痛快映画エッセイ」。ヒッチコックは、モーツァルトやダ・ヴィンチに匹敵する映画の天才。ヒッチコック・ウィルスの「潜む」映画は多い。スピルバーグ、キューブリック、スコセッシ、トリュフォー、ポランスキーそして伊丹十三、等々。見つけてくれとばかりに、「ヒッチコック」を潜めさせる監督たち。007、ジョーズ、シャーロック、クリミナルマインド。映画やドラマに潜むヒッチコックを追いかける。

著者紹介

津田ゆうじ(ツダ ユウジ)

CM・映像ディレクター。広島県生まれ。武蔵野美術大学卒業。東映シーエム株式会社・企画演出部を経てフリーランスに。CM企画・演出を中心にドラマ演出・脚本から、CM評論、映画評論まで幅広く活躍。現在も年300本以上の映画を見る。東京ビデオフェスティバル(TVF)理事・審査員。日本映像学会(JASIAS)会員。

ヒッチコックを追いかけて

手裏剣を打つ! 手裏剣術と私

  • 大塚保之 著
  • 発売日 2017年9月23日
  • 判型 A5版
    ISBN 978-4-909292-03-2
  • ページ数 170ぺージ
  • 定価 2,420円

内容紹介

古武道のひとつ手裏剣術の宗家として世界二十カ国に道場をもつ著者が、手裏剣術との出会いをスピリチュアルな視点から語る。もちろん明府真影流の手裏剣術/分銅鎖術/掌剣術などについても触れた一冊である。

著者紹介

大塚保之(オオツカ ヤスユキ)

明府真影流宗家 1959年7月12日生まれ。 少年の頃から手裏剣術に興味を持ち、独力で研究を続ける。後に、明府真影流手裏剣術の創始者、染谷親俊先生を知って入門を果たす。印刷会社勤務の傍ら、染谷先生の門下で稽古を続け、師範となる。先代亡き後は二代目宗家として、明府真影流を継承するに至る。

手裏剣を打つ 私と手裏剣術

シリーズ 今に生きる西郷隆盛 第1巻
入門編 西郷隆盛翁ゆかりの地を歩く

  • 久慈 力 著
  • 発売日 2017年9月1日
  • 判型 A5版
    ISBN 978-4-909292-02-5
  • ページ数 150ぺージ
  • 定価 1,815円

内容紹介

「日本で一番好かれた男」「日本史上の最大の英雄」と呼ばれてきた西郷隆盛。著者のライフワークの一つとして取り組もうと思い続けてきた西郷南洲翁。2016年夏から、ようやく全力投球で格闘し始めた。それを強く後押ししたのは「2018年 明治維新150周年」であり、林真理子著『西郷どん!』であり、それを原作としたNHK大河ドラマ「西郷どん!」であった。取り組めば取り組むほど、どんどん内容が膨らんでしまい、構想は「シリーズ 今に生きる西郷隆盛」として、以下の第1巻から第5巻にまでになった。

著者紹介

久慈 力(クジ ツトム)

1949(昭和24)年、岩手県八幡平市生まれ。盛岡市内、東京都内、さいたま市内などに居住する。ノンフィクション作家、環境運動家、社会運動家。「週刊金曜日」などで環境問題、公共事業問題などを展開する一方、2009 年から『日之本文書』の研究を開始、日之本文書研究会を立ち上げ、電子出版物の発行、啓発活動などを行う。著作は『宮沢賢治―世紀末を超える予言者』『チェルノブイリ黙示録』(以上新泉社)『シルクロード渡来人が建国した日本』(以上現代書館)『封印された日本古代史ミステリー』(学習研究社)『祇園祭のおおいなる秘密』(批評社)『長州閥、なんたるものぞ』(第三書館)など。出版典数延べアイテム数、単行本、共著、自力出版、電子書籍、DVD等を含め約380アイテム。テレビ東京の「新説!?  みのもんたの日本ミステリー」に準レギュラー出演。社会問題などでテレビタックル、ブロードキャスターなどにも出演。2016年8月から西郷隆盛に関して本格的な研究・著述に没頭する。

シリーズ 今に生きる西郷隆盛 第1巻 入門編 西郷隆盛翁ゆかりの地を歩く

シリーズ 今に生きる西郷隆盛 第2巻 生涯編 天国と地獄を何度も往復した巨星

  • 久慈 力 著
  • 発売日 2017年12月18日
  • 判型 A5版
    ISBN 978-4-909292-06-3
  • ページ数 190ぺージ
  • 定価 1,980円

内容紹介

「日本で一番好かれた男」「日本史上の最大の英雄」と呼ばれてきた西郷隆盛。著者のライフワークの一つとして取り組もうと思い続けてきた西郷南洲翁。2016年夏から、ようやく全力投球で格闘し始めた。それを強く後押ししたのは「2018年 明治維新150周年」であり、林真理子著『西郷どん!』であり、それを原作としたNHK大河ドラマ「西郷どん!」であった。本書第2巻は「生涯編」。シリーズは全5巻の予定。

著者紹介

久慈 力(クジ ツトム)

1949(昭和24)年、岩手県八幡平市生まれ。盛岡市内、東京都内、さいたま市内などに居住する。ノンフィクション作家、環境運動家、社会運動家。「週刊金曜日」などで環境問題、公共事業問題などを展開する一方、2009 年から『日之本文書』の研究を開始、日之本文書研究会を立ち上げ、電子出版物の発行、啓発活動などを行う。著作は『宮沢賢治―世紀末を超える予言者』『チェルノブイリ黙示録』(以上新泉社)『シルクロード渡来人が建国した日本』(以上現代書館)『封印された日本古代史ミステリー』(学習研究社)『祇園祭のおおいなる秘密』(批評社)『長州閥、なんたるものぞ』(第三書館)など。出版典数延べアイテム数、単行本、共著、自力出版、電子書籍、DVD等を含め約380アイテム。テレビ東京の「新説!?  みのもんたの日本ミステリー」に準レギュラー出演。社会問題などでテレビタックル、ブロードキャスターなどにも出演。2016年8月から西郷隆盛に関して本格的な研究・著述に没頭する。

シリーズ 今に生きる西郷隆盛 第2巻 生涯編 天国と地獄を何度も往復した巨星

シリーズ 今に生きる西郷隆盛 第3巻 交流編 各界・各層のあらゆる人々に誠心誠意を尽くす

  • 久慈 力 著
  • 発売日 2018年5月16日
  • 判型 A5版
    ISBN 978-4-909292-07-0
  • ページ数 188ページ
  • 定価 1,980円

内容紹介

「日本で一番好かれた男」「日本史上の最大の英雄」と呼ばれてきた西郷隆盛。著者のライフワークの一つとして取り組もうと思い続けてきた西郷南洲翁。2016年夏から、ようやく全力投球で格闘し始めた。それを強く後押ししたのは「2018年 明治維新150周年」であり、林真理子著『西郷どん!』であり、それを原作としたNHK大河ドラマ「西郷どん!」であった。本書第3巻は「交流編」。シリーズは全5巻の予定。

著者紹介

久慈 力(クジ ツトム)

1949(昭和24)年、岩手県八幡平市生まれ。盛岡市内、東京都内、さいたま市内などに居住する。ノンフィクション作家、環境運動家、社会運動家。「週刊金曜日」などで環境問題、公共事業問題などを展開する一方、2009 年から『日之本文書』の研究を開始、日之本文書研究会を立ち上げ、電子出版物の発行、啓発活動などを行う。著作は『宮沢賢治―世紀末を超える予言者』『チェルノブイリ黙示録』(以上新泉社)『シルクロード渡来人が建国した日本』(以上現代書館)『封印された日本古代史ミステリー』(学習研究社)『祇園祭のおおいなる秘密』(批評社)『長州閥、なんたるものぞ』(第三書館)など。出版典数延べアイテム数、単行本、共著、自力出版、電子書籍、DVD等を含め約380アイテム。テレビ東京の「新説!?  みのもんたの日本ミステリー」に準レギュラー出演。社会問題などでテレビタックル、ブロードキャスターなどにも出演。2016年8月から西郷隆盛に関して本格的な研究・著述に没頭する。

シリーズ 今に生きる西郷隆盛 第3巻 交流編 各界・各層のあらゆる人々に誠心誠意を尽くす

シリーズ 今に生きる西郷隆盛 第4巻 思想編 高邁深淵な敬天思想

  • 久慈 力 著
  • 発売日 2018年11月27日
  • 判型 A5版
    ISBN 978-4-909292-09-4
  • ページ数 136ページ
  • 定価 1,815円

内容紹介

「日本で一番好かれた男」「日本史上の最大の英雄」と呼ばれてきた西郷隆盛。著者のライフワークの一つとして取り組もうと思い続けてきた西郷南洲翁。「第4巻 思想編 深遠高邁な敬天思想」では西郷の思想形成にフォーカスする。ダイナミックで深淵な西郷の思想がどのように形づくられていったのか、その生い立ちから人生の曲折、朱子学・陽明学との出会いなどさまざまな視点から追う。『南洲翁遺訓』『言志四録』を中心に西郷の思想宇宙を詳細に解明していく。西郷隆盛の天然自然を尊ぶ敬天思想と知行合一の行動論は、大崩壊に向かって進む現在文明を救う深遠な教育論、道徳論を含んでいる。これが本書における著者の結論である。

著者紹介

久慈 力(クジ ツトム)

1949(昭和24)年、岩手県八幡平市生まれ。盛岡市内、東京都内、さいたま市内などに居住する。ノンフィクション作家、環境運動家、社会運動家。「週刊金曜日」などで環境問題、公共事業問題などを展開する一方、2009 年から『日之本文書』の研究を開始、日之本文書研究会を立ち上げ、電子出版物の発行、啓発活動などを行う。著作は『宮沢賢治―世紀末を超える予言者』『チェルノブイリ黙示録』(以上新泉社)『シルクロード渡来人が建国した日本』(以上現代書館)『封印された日本古代史ミステリー』(学習研究社)『祇園祭のおおいなる秘密』(批評社)『長州閥、なんたるものぞ』(第三書館)など。出版典数延べアイテム数、単行本、共著、自力出版、電子書籍、DVD等を含め約380アイテム。テレビ東京の「新説!?  みのもんたの日本ミステリー」に準レギュラー出演。社会問題などでテレビタックル、ブロードキャスターなどにも出演。2016年8月から西郷隆盛に関して本格的な研究・著述に没頭する。

シリーズ今に生きる西郷隆盛 第4巻 思想編 高邁深淵な敬天思想

シリーズ 今に生きる西郷隆盛 第5集 教育論 学問の道は天然自然の道

  • 久慈 力 著
  • 発売日 2019年3月22日
  • 判型 A5版
    ISNBN 978-4-909292-13-1
  • ページ数 110ページ
  • 定価 1,815円

内容紹介

「日本で一番好かれた男」「日本史上の最大の英雄」と呼ばれてきた西郷隆盛の実像に迫る著者のライフワーク。最終巻「第5巻 教育論 学問の道は天然自然の道」では西郷の思想に根差した教育論を取り上げる。旧庄内藩士らによる「南洲翁遺訓」から垣間見える西郷の人間観や、「郷中教育」「剣道文化」などの薩摩藩特有の文化、さらに奄美大島での青少年教育など、西郷が残した多くのエピソードから、西郷の教育論を考察する。西郷の天然自然を尊ぶ敬天思想と知行合一の行動論は、大崩壊に向かって進む現在文明を救う深遠な教育論、道徳論を含んでいる。これが本書における著者の結論である。

著者紹介

久慈 力(クジ ツトム)

1949(昭和24)年、岩手県八幡平市生まれ。盛岡市内、東京都内、さいたま市内などに居住する。ノンフィクション作家、環境運動家、社会運動家。「週刊金曜日」などで環境問題、公共事業問題などを展開する一方、2009 年から『日之本文書』の研究を開始、日之本文書研究会を立ち上げ、電子出版物の発行、啓発活動などを行う。著作は『宮沢賢治―世紀末を超える予言者』『チェルノブイリ黙示録』(以上新泉社)『シルクロード渡来人が建国した日本』(以上現代書館)『封印された日本古代史ミステリー』(学習研究社)『祇園祭のおおいなる秘密』(批評社)『長州閥、なんたるものぞ』(第三書館)など。出版典数延べアイテム数、単行本、共著、自力出版、電子書籍、DVD等を含め約380アイテム。テレビ東京の「新説!?  みのもんたの日本ミステリー」に準レギュラー出演。社会問題などでテレビタックル、ブロードキャスターなどにも出演。2016年8月から西郷隆盛に関して本格的な研究・著述に没頭する。

シリーズ 今に生きる西郷隆盛 第5集 教育論 学問の道は天然自然の道

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